中央体育館で一休み

ちょっと、大きな病院行くことになって、もう検査やら診察やらで四、五回行ってるんだけれど、その帰り道に中央体育館の北側の広場で一休み。たんぽぽの健気さ、逞しさがわたしは好きだ。

こんな隅っこで、元気いっぱい咲いている。

ニュートンのリンゴの木

ちょっとわかりにくいけど、一番手前の細い枝が数本伸びているのがそれ。その奥の石は林檎の実を模した彫刻。これでわかると思う。

ニュートンのリンゴの木というのは調べたら日本国中いっぱいあるみたい。日本での大本は東京の小石川植物園。詳しくはウィキに譲ろう。ニュートンのリンゴの木よりも、その左右にある赤と白の花をいっぱい咲かせた木が印象的だった。特に赤いほうの木は遠目にも鮮やかに映る。名前は知らないけどこの２本は同じ種類だと思う。花の色だけ違うみたい。

ここは今工事中で、最初の写真の背景に白く見えるのが工事中の足場に張られたシートの色。ここらへんはこんな彫刻がいっぱいある。南隣はこのブログでも取り上げたことのある湊川神社。湊川神社と神戸市立中央体育館の西側の道路には、車道と歩道を隔てるように花壇が続いていて、そこに点々と彫刻が並んでいる。体育館の北は神戸文化ホールがあって、ここにも彫刻がいっぱいあるのですが、気づけば彫刻の写真を殆ど撮ってなかった。前に撮った孫文の銅像を載せときますか。

で、この神戸文化ホールの北には、またまた前にブログで取り上げた神戸市立中央図書館、大倉山公園と続きます。追記(2019年04月24日)：どうも思い違いしていたようで、中央体育館のエリア、文化ホールのエリア、図書館や野球グラウンドのあるエリア、南北に並んだこの三つをすべて合わせて大倉山公園と言うようです。それぞれが道路で隔てられていることもあって、伊藤博文の銅像があった台座をかつて見に行った、一番北側の区画のみを大倉山公園だと思い込んでいました。訂正とともにお詫びします。この辺は写真の題材が豊富だし、雰囲気も落ち着いた感じなので、好きかなぁ。近くの人は散策にお勧めです。ベンチでランチのとき、聴きたい。 https://www.youtube.com/watch?v=dasoScdh_q0