ふとしたことから昔読んだ文芸春秋と言う雑誌のある記事のことを思い出した。
超能力を持つ女性が、なんとかと言う博士に見出され、
多くの学者の見守る中、超能力の実験をするというもの。
そしてその実験は疑われ、超能力なんて存在しないと言う見方に、
世間はなっていった。と言う記事だったと思う。
その女性の名前が出てこなくてモヤモヤしてたのだが、
ふと気付いた。
インターネットで調べればいい。
と。
やっとわかった。
御船千鶴子と言う人だ。
で、なんとかと言う博士と言うのが福来友吉と言う人だ。
名前が解ってスッキリしたのは良かったけど、
御船千鶴子は25歳で服毒自殺してる。
よほど世間の目が辛かったのだろう。
オレは信じてるよ、千里眼。