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タンポポの綿毛に息を吹きかけて 誰かに届けと書いてます

Fall Creators Update アップデート顛末記2

windows10の大型アップデート、 今回のは Fall Creators Update とかいうらしいですね。 では前の記事からの続きです。 更新中にaviraがhostなんとかの書き換えをブロックしたとかいうメッセージを出してきて、 まあいいか、なんとかなるだろ、やっちまえって無視して更新を進めたのがいけなかった。 なんか嫌な予感はしたんだが。 そういえば、作業に入る前にはウィルス対策ソフトはオフにしとけとかの情報をどっかで目にしたなあ、と思ったんだが、時すでに遅し、更新作業は勝手に進んでる。 ここでヘタに手を出して取り返しのつかないことになることも大いにあり得る。 ここはじっとこらえて成り行きを見守る他ない。 ICUの外から様子をうかがうような心境だな。 手も足も出ない。任せるしかない。 で、何度か再起動があってなんとか更新は終わったんですが、 Avira が気にかかっていたんでタスクバー見てみると、 なんと、Aviraがない。 あ、やっぱりな。 タスクマネージャーで確認すると、 Avira関連がいくつか動いている。 取り敢えずAviraの起動ファイルをスタートアップに放り込んで再起動してみるか、 その後Aviraを再インストールしてみようか、 などと考えつつ探してみたが、わからない。 私のスキルでは無理だ。 だってあの赤い傘のアイコンがいっぱいあってどれがどれだかさっぱりわからん。 よし、やめた。 こうゆう時は何故か普段と違って決断の早いわたしなのだ。 別の方法だ。 そうだ、戻せばいい、 前のバージョンに戻そう。 前のバージョンに戻しておいて、 それからもう一度、更新してやろう。 そして途中でAviraの警告が出たら、 というか、更新前にAviraを終了しとけばいいのだ。 という考えに至り再度の更新作業が始まってしまった、 というか始めてしまったのですよ。 入れて戻してまた入れて、 今宵は眠れそうにない。 覚悟を決めた。 そしたらなぜか目が冴えてきた。 アホや。 具体的に何をしたかというと、 Aviraの設定→全般→セキュリティ→システムの保護で、 「Windows hostsファイルへの書き込みを防ぐ」のチェックを外し、 また念のため、リアルタイム保護とファイアーウォールをオフにした。 windows更新後は変更をもとに戻した。
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ということで、 二度もアップデート作業をやってしまったというドジなはなし。 皆様にはくれぐれもご用心の上アップデートされますように。 その後、Aviraのアイコンがタスクバーになんでか二つも出て来る、 などどいう不具合もあったが、 放置してたらいつの間にか一つになっていた。 ああぁ、半日かかてしもた。(泣)
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