dandelion-hill

タンポポの綿毛に息を吹きかけて 誰かに届けと書いてます

川柳作った 駆ける馬・・・

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写真は季節外れの夏の空。 健気に伸びる細い茎。 雲ひとつなし。 川柳人というサイトに川柳を投稿していまして、 その作品をこのブログでもお披露目しようと、 記事を書いてきたんですが、 気づけば溜まってました。(^^; 今日一挙公開です。(笑) 大したものはないので期待しないで下さい。 あくまで自己満足ですから。 これまではHTMLのテンプレートを書いておいて、 それに作った川柳を載せてゆくと言うようなやり方でやっていたんですが、 それすらも面倒になりました。(^^; 手打ちとコピペでやります。
駆ける馬 富士の御胸で 岩に転け はるばると遠き異国の地まで来て青雲目指し駆け続け、横綱の地位まで手にしたというのに・・・ あとのはブログパーツの表示は省略で。 川柳の下に説明文を載せてます。 説明がなければ意味不明な句もあり。(笑) それで川柳といえるのかという疑念が頭をかすめるが、 無視するのだ。うん。 高ければ 何度も計る 血圧計 あるある(笑) 孫の顔 見たさに野暮用 つくりけり 独居老人の企み。 魑魅魍魎 椅子取りゲーム 総理の座 常人には務まりませんようで。 生前の 無沙汰をわびて 花一輪 母の日に、仏前にて。 松蔭も 佇みたりし 楠公 幕末の多くの志士が尊崇したという楠木正成の墓前にて。松蔭は墓碑の拓本を松下村塾に掲げたという。今私が立っているところに松蔭も立っていたであろうか。 侘びと寂び 番茶で語らう 破れ茶碗 欠けた茶碗を挟んで友と語り合う。年金のこと、暮らしのこと、侘び寂びのこと、若い時だったら躊躇なく捨てたであろうこの破れ茶碗のこと・・・ はい、こんな感じです。 また暇を見て作っときます。 って、誰も期待してないか。(笑)
川柳句集 お蔭さまで…
新葉館出版
五十嵐 修

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