誰もが経験したことあると思いますが、
ブログやメールとかでの変換ミスとか打ち間違い。
後になって気がついて赤面するという・・・
簡単な誤変換なら、
読む人も前後の文脈から判断して、
ああ誤変換だなと気付いてくれて、
敢えてツッコミもしないのだろうけれども、
厄介なのが誤変換なのか書いた人が誤って憶えているのか、
判別しづらい場合。
こういう場合は、非常に恥ずかしいです。
読み手から、
「この人は言葉を間違って覚えてるな」
と思われてはいまいかと考えると、
もう顔から火が出そうです。(笑)
で、わたしもやらかしまして。
このブログの過去の記事ですが、
『青雲』を『星雲』に変換してしまい、
この人は『青雲』を『星雲』だと思って今まで生きてきたのか、
などと思われているのではなかろうかと思うと、
もう居ても立ってもいられなくなり、
今この時間にこの記事を弁解がましく書いているのです。(笑)
いや、実は最近寝るのがやたら早くなっていまして、
夜中に目を覚ますことが多いのです。
で、ぐだぐだやってるうちに夜が明けてきて、
そのまま朝が来て、
夜になるとまた早く寝てしまうパターン。
ちなみに『青雲』をちょっと調べてみました。
1 青みがかった雲。また、よく晴れた高い空。青空。
2 地位や学徳の高いことのたとえ。
だそうです。
ですから件の私の記事、
正確には『青雲の志』とするべきでしたね。
まあ細かいことはいいか。
青雲とは雲のことを指すのかと思っていたんですが、
よく晴れた高い空のことも青雲というとは知らなかったです。
自分が無知であることを、
また一つ、確認できました。