dandelion-hill

タンポポの綿毛に息を吹きかけて 誰かに届けと書いてます

ほぼ引きこもり

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コロナで緊急事態宣言が出ようが、
39県の緊急事態宣言解除のニュースを耳にしようが、
わたしのほぼ引きこもり生活に変わりはない。
トイレットペーパーが無いと騒いでいた時も、
うちにはあれは一袋12ロールだったかな、
開けてもいないのがあったし、
マスクは何年も前に買ったものがまだまだあって、
それを使い切る頃には家族がくれるし、
お陰でドラッグストアに朝から並ぶこともなかった。
ティッシュペーパーは一回スーパーで買っただけ。
一人暮らしだと消耗品も消耗しにくい?(笑)
そんなこんなで、普段とあまり変わりない暮らし。
でもやはり、外出を控えようというその空気に意識せずとも同調していて、
ますますの引きこもり状態に気が付くのです。

この同調意識? 同調圧力
これって凄いなあと、思います。
これが適度に発揮されると住みよい社会になるんだと思います。
行き過ぎると困ったことが起きそうです。
少数派を排除したりとか。

そういう負の面が、あまり大きく作用しないよう、
一人ひとりがバランス感覚を発揮しながら、
同調の流れに乗って行ければなあと思います。
他者への思いやりがあれば出来るんでしょうね。

昔、鈍牛と言われた大平正芳が総選挙だったかで負けたとき、
敗因を国民の絶妙のバランス感覚とか言ってたのを思い出す。
バランス感覚は大事ですな。

わたしは月に一度、
内科と眼科に行くのですけれども、
コロナ以来、患者さんが少ない。
びっくりするぐらい少ないんですけれども、
なんだ、みんな診てもらう必要ない人ばっかりだったんだろうな。
というのは穿った見方なのかな?

穿った見方」
誤用する人が多いそうです。
わたしは誤用する人向けに今回は使いました。

駄文、散文、お読み頂き感謝です。m(_ _)m
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