川柳つくった！　もってこい　酒の肴に・・・

右目に三種類の目薬を指し、
左目に二種類のまた別の目薬を指し、
その上右目の三種類は一日に指す回数が三種類とも違うという、
多いのは一日に六回なので、
四時間ごとに差さねばならないという、
しかも五分間隔を開けねばならないという、
もう頭の中が目薬のことでいっぱいになって殆どわけわからん状態で日々を暮らしていたのですが、
ここに来てようやく全種類指す回数が一日三回に統一されまして、
やっと元ののんべんだらりとした生活が出来る様になったと、
言い換えると少々余裕が出てきたかなと、
喜んでいる今日このごろでございます。

よってその少々の余裕を早速活用してやろうと人が一瞥して鼻で笑って通り過ぎてしまうような溜まっていたこっ恥ずかしい駄作川柳をなんの臆面もなくブログで公開するという常人なら躊躇するかもしれないような投稿作業を敢えて敢行（馬から落馬か（笑））してやろうとしているわけでございますが、
前記事を読んで頂くとわかるかと思いますが、
今まさにどうだ参ったか気分なのであります。（笑）

はい、バカ話はこの辺にして、
自作川柳の紹介です。

二股の　捨てた男が　出世する
お題「しくじり」

天然を　説教するか　ド天然
お題「天然」

もってこい　酒の肴に　しくじり談
お題「しくじり」

しくじりを　笑いに変える　大阪人
お題「しくじり」

目が覚めて　慌てて降りたら　別の駅
お題「しくじり」

さり気なく　庇ったつもりの　傷に塩
お題「しくじり」

先生に　ふざけてカンチョー　マジキレた
お題「しくじり」

全力で　ぶつかるからこそ　ノーサイド
お題「ラグビー」

にわかファン　解せぬイギリス　4チーム
お題「ラグビー」

いつも君　遠慮の塊　食べるのは
お題「図々しい」

補聴器を　外しもせずに　聞かぬふり
お題「天然」