dandelion-hill

タンポポの綿毛に息を吹きかけて 誰かに届けと書いてます

プリンタ買いに行ったら在庫なかった

仕方ないので帰ってきた。
そして自宅でAmazonで購入。
届くのが待ち遠しいよぉ~。
というような話に今回はなりますが、

タイトル入れて上の五行で完結してしもてます。(笑)
それに気づいたらもう書く意欲も失せてしまいましたが、
ま、サラリと書いていきます。
コロナ禍で出された緊急事態宣言も解除されて、
徐々に街も日常の生活に戻ってきた今日このごろですが、
いつもよく行っているハーバーランドのumieに行ってきました。
どんな様子か見ることと、
プリンターを買うためです。

10時半頃着いたのですが、
なんとまだ閉まってる。
並んでる人に訊いてみたら、
開店は11時だと教えてくれた。
短縮営業はまだ続いてるよう。
わたしは30分もボケッと待っていられる性分ではないので、
一旦離れてにしむらコーヒー店で軽く時間を過ごそうか、
と思ったらここもまだ閉まってる。
仕方ないので取り敢えずすぐ近くの喫煙ルームに入って一服、
と思ったらここも閉まってる。(^^;
仕方ないので外の喫煙スペースまで行ってやっと一服。

一服しながら考えた。
そうだ、海を見よう。
少し歩けば海だ。
かもめの写真を撮りたいな。
プリンタは後回しにして海の方に歩きだす。
かもめはいないがここは散歩していて気持ちいい。
前に記事にした煉瓦倉庫もある。
ここのレストランが開いていたので、
ちょっと時間は早いが入ることにした。
食べたのはなすとベーコンのなんたらかんたら。(笑)
あ、ここはパスタの店です。

ウェイトレスさんたちはみんなマスク美人でした。
マスク美人というと怒られるのかな?
マスク越しで見て美人と感じたから仕方ないんだが。
前にも書いたが、
美味いと感ずるのは、
所謂味だけじゃなく、
その時のシュチエーションやなにやら、
色んな要素が絡まり合って、
その時の自分の精神状態とピッタリ合って、
心地よい和音のごとく感じるときに、
美味いと思えるもんだと、
勝手に考えてますが、

これはなにも食に限ったものでもなく、
人にも言えるのではないかと思ってます。
顔だけ見てマスク美人と言ったのではなく、
立ち居振る舞い、声、その他すべてが、
絶妙のハーモニーを奏でる人こそ、
美人ではないのかと考えますのです。
こうなるともうマスクに意味はなくなってくるのですよ。

勿論その食なり人なりとわたしとの関係性、
これが重要になってくるのは言うまでもありません。
他の人がその食なり人なりに接して、
わたしと同じように美味い、美人だ、
と感ずるとは限らない。

だからわたしは行列のできるような店に並ぶのは、
基本、嫌なのです。

さて、スパゲッティーを美味しくいただいて、
プリンターを見に行くのですが、
この煉瓦倉庫を出てすぐのところにぶっとい幹のオリーブの樹を見つけました。
その時の写真を何枚か載せます。


CIMG5754.JPG

この煉瓦倉庫と道路をつなぐ短い通りの両側に、
何本か並んでいる。
背は低いので、途中で切ってあるようだ。
背丈に比べて幹が異様に太いのがアンバランスなくらい。
CIMG5760.JPG
CIMG5756.JPG

そのアンバランスさが気になりカメラを向けてみた。
金属製の銘板があり、
読むと樹齢500年とか書いてある。
500年にもなればこの太さは納得がゆく、
と思わせるほどに、迫力のある幹だ。
500年の数字に無根拠、無抵抗に、
威厳を感じてしまうのだ。
CIMG5749.JPG
説明文をOCRでテキスト化して引用。
改行位置が変なのはご容赦下さい。
ブログの横幅が狭いもんで。

神戸煉瓦倉庫 ”オリーブ広場”
神戸ハーパーランドまち開き25周年を記念し 益々の街の活性化を目指し
神戸とゆかりの深いオリーブの樹とベンチを設えました
神戸煉瓦倉庫は1887年(明治20年)頃にイギリス製像属煉瓦で造られ2007
年(平成19年)に神戸市景観形成重要建築物に指定された貴重な建築物で推
定約120年を迎えました
1336年楠木正成没後以降 殉節及び御墓所の地に明治天皇の御沙汰のもと
1872年(明治5年)に廃川神社が創理されました
その後 明治政府は1879年(明治12年)神戸北野に官営農業試験場 (後に
「神戸阿利機(オリーブ園」に改称)を開設し わが国では初めてのオリーブ
オイルの製造に成功しています
いまでも 湊川神社の境内には 日本最古の一つと伝えられるオリープ樹古木
(推定樹齢140年)が保存されています
日本最古のオリープの地に近接する神戸ハーバーランドでも「人と人 国と
国を繋ぐシンボル」と呼ばれるオリープを育てようという機連がインター
ナショナルオリーブアカデミー神戸の中西テツ氏、煉瓦書庫テナントの方々な
どから高まりオリープの樹と木製ベンチを設えることにし この広場を「オ
リープ広場」と名付けました
来街者の方々と共に オリーブ広場をオリーブ香る憩いのスペースとして守
り育てます
設置されたオリープの樹齢
500年1本  300年3本  100年 4本
2017年10月1日
オリープ広場 設置・管理者  神戸ハーバーランド株式会社
オリープ広場設置事業関係団体
オリープの構設置支援  有限会社薔薇園植物物(宝塚市)
プロデュース      緑匠・又右衛門
デザイン・設計     吉田甫(HAJIME YOSHIDA ARCHITECTURE)
設置・管理アドバイス  中西テツ(インターナショナルオリープアカデミー神戸・顧問)
ベンチ木材調達協力   智頭町森林組合(鳥取県)
管理運営協力      煉瓦倉庫テナント会
協力          神戸市
説明では樹齢500年が1本と、
300年3本、100年4本となっている。
湊川神社にある日本最古の一つと伝えられるオリープの樹が、
推定樹齢140年とのことだが、
樹齢500年と思われる一番太いのと、
湊川神社の推定樹齢140年のオリーブの樹と、
比べてみても幹の太さはあまり差がないように思えるのは錯覚だろうか。
一応、湊川神社の方はB5サイズのパンフレット縦2枚分ほどあった。
直径50センチあるかなしかといったところ。
煉瓦倉庫のオリーブは測ってないのでなんとも言えないが。
湊川神社のオリーブの樹。

湊川神社20200617_008.JPG
湊川神社20200617_012.JPG

日本最古の一つといわれるオリーブの樹が樹齢140年なら、
500年や300年のものは、
普通に考えて国内にはないと思うのですが、
何処から持ってきたのだろうか。
その辺の説明が全く無いのが気になる。

説明を読んでそんなことに引っ掛かってる奴なんて、
誰もいないんだろうな。
500年と言えば500年なんだ!
はい、終わり。(笑)

いや、500年を疑っているのではないですよ。
説明のないのが解せないだけです。

はい、このあとプリンターを見に行ったのですが、
はじめに書いたとおり、
タイトル含めて初めの五行で完結するわけです。

CanonにはあるのにEPSONには無かった。
作動音のデータが。
わたしに言われてパンフレットを開いて探し始める店員。
パンフレットにないから訊いたんだよ。
勉強して下さい。(笑)
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