今日の朝食はいつもの喫茶店でモーニング。
増税メガネが支持率気にして経済 経済 経済!
とか言ってます。
そんな新聞記事を追っていると目についたのが、
六甲山ってどの山? 山頂の場所 厳密に言うと「ない」
という記事。
六甲山って、特定の一つの山の名前ではなかったのか。
長年六甲山系の麓の阪神間に住んでいながら、
この記事を読むまで気にもしてなかった。
言われてみれば確かに、
六甲山という名前の山はないような気がしてきた。
厳密には六甲山はない!
ときっぱり言われると、
なんかショックでした。
というか、
この歳になるまで気が付かずに暮らしていたことにむしろショックを受けました。
これってわたしだけ?(笑)
六甲山の名前の由来ですが、
昔誰だかが六つの兜を埋めたから六甲と呼ばれるようになった、
とか言う話を聞いた覚えがあります。
また大阪平野からみて西にある土地を「向こう」と言っていて、
それが「武庫」になった、
そしていつしかそこに連なる山々を、
六甲(むこう)、六甲(ろっこう)山と呼ぶようになった、
みたいな話も聞いた覚えがあります。
はたしてどっちが正しいのでしょうか。
この新聞記事、シリーズのようで、
六甲山の名前の由来についても触れるかもしれません。
楽しみです。
散歩写真と駄文でした。
このうた聴くと、わたしは六甲山が思い浮かぶ。
https://www.youtube.com/watch?v=EuDHCSw-4tc