昔上司とよくちょっとした議論を交わすことがあって、
まあだいたいが上からの伝達事項とかそういうものを朝のミーティング時に伝えるんだけれども、
その時にちょっと疑問に感じたことを問うてみたり、
時には反論めいたことを言ったりするのはいつもだいたいがわたしな訳。
でまた、各人で今日の仕事に取り組む抱負なり、
これまでの問題点とか、
みんなで共有すべき注意点とか、
仕事以外のことでもいいから、
気付いたことや気になること、
「昨日家でこんな事があった。嬉しかった。」
とか、なんでもいいから一人ずつ喋れと言われるので、
各自短い時間で喋るんだけれども、
で、わたしも毎日いろんなことを喋るのですけれども、
偶に人生観みたいなこととか、
人間、どう生きるべきか?
みたいな、
喋った話題のその土台には、
隠された大きな謂わば哲学的な、
生きる上で遠大なテーマが隠されていたりするわけですよ。
半ば意図してそんな話題を喋るのですけど。
そんな朝の話題の時によく上司が食い付いてくる。(笑)
その場ではありませんが後からね。
ウキが沈みピクッと揺れる竿先の振動が手元に伝わった時の高揚感。
それに似たものがあります。(笑)
そうはいえ度重なると嫌にもなってきたりする。
なにしろ、大方において考えが合わない。(苦笑)
とは言え、仲が悪いわけでもない。
という訳で、冒頭書いたように議論になることがままあるのですけれども、
ままではないな、よくだな。(笑)
時には口角泡を飛ばして激しく主張し合うこともあったりする。
そんな時は相手は頭に血が上っていつも顔が赤くなっている。
その大人気なさを心の中で失笑してやるのだが、
もしかすると自分も同じく憐れみの情で見られていたのかもしれない。
こんなことを何年も何年も、
いや何十年も、
いやいや、正確に言うと・・・(ここで長考(笑))
十年くらいかな。
やってたわけです。
信玄と謙信の川中島の戦いみたいだな、
などと今となっては想うわけです。
あれ、何度もやってますからね。
そのくせ敵に塩を送ったりして。
宿敵同士、なにか相通ずるものがあったのでしょう。
なんか長文になってきてしまいましたが、
未だタイトルに関係ありそうな話が出てこないんですが、
ここまで読んでくれる人が果たしているのだろうか?(笑)
という疑問を無理やり払拭していま書いてます。(笑)
これから本題に入りますからね。
もうちょっとの辛抱ですぅ。
前置きが長い割に本題が実にしょうもない、
という批判はもう覚悟しております。(笑)
その上司とのある時の議論で、
人は「いびつ」だということを言うがために、
画像のようなグラフを例に出して訴えたかったのですけれども、
このグラフをなんと言うのかがわからない。
それで、いろいろ言葉を並べて説明したのですが、
これが通じない。
それで、中途半端に終わってしまったわけですが、
以来ずーと名前を知らないままで過ごしてきまして、
ついこの間ひょんなことからやっと知ることが出来まして、
レーダーチャートと言うらしいんですが、
ああ、知れてよかったなぁ、
という、
そういう、どーでもいい話でした。(笑)
ちょっと嬉しかったんで、
書いておこうかな、
と。
人は一人一人違う、同じでない、
つまり「いびつ」だ。
決して標準や平均に合致した人間はいない。
そのことの比喩でこのグラフを出したのだが、
上司がレーダーチャートを理解したとしても、
わたしの考えを果たしてわかってくれていただろうか。
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