今日のお昼は長女と二人で外食。
外食はよくあるけど長女と二人でと言うのは珍しい。
二人だけなので、積もる話もと思っていたが、
まったくないまま帰ってきた。
積もる話なんぞできなかった。
いつもの他愛のない会話で終始した。
「この人参はソースかけるんですか?」
「どうしてスープは始めに出てくるんですか?」
などと下らんことをスタッフの人に唐突に聞くもんだから、
スタッフの人も困ったかもしれない。
しかし笑いが多くて和やかな時間を過ごせた。
長女は我が家族のムードメーカーだ。
いつも彼女が中心にいて、
笑いの輪を広げてくれる。
長女は車イスで、トイレが一番心配で、
男のわたしが中までついていくわけにもいかず、
ヤキモキしながらトイレの前をウロウロしてたので、
不審な客だと思われたかもしれない。
今回ではないが、以前にこの同じ店で、
トイレで居合わせた女性客に、
声をかけてもらったり、色々助けてもらったり、
ほんとに親切にしてもらったと、
感激いっぱいで嬉々として話してくれたことを思い出す。
聞いていて涙が出た。
色んなところで、見ず知らずの人に、
色んなサポートを、無償で頂いていることに、
いつも感謝の想いでいっぱいです。
散歩で撮った写真です。