不整脈が頻繁に現れるようになってから、
脈を計る癖がついてよく時計とにらめっこした。
秒針を見て例えばそれから20秒後とか30秒後までよく計ったものだ。
その秒針を、最初に見た時点からカチッと1秒動いた時点までが、
次の1秒の長さと比べて長いような気がすることがよくあった。
どう考えても短くは感じても長く感じるはずはないのだが、
何故か不思議と長く感じる。
時にはまだか、まだか、と苛ついたり、壊れてるのか?
と疑ったりする。わたしはイラチなのだ。(笑)
ちなみに1秒毎に秒針が動くアナログ時計。
錯覚だとはわかっていたがそうなるメカニズムがわからない。
ひょっとして、脳のなにかの機能がおかしくなったのか?
と余計なことを考えたりする。
わたしはイラチで心配性なのだ。(笑)
最近知ったがこれをクロノスタシスというらしい。
wikiではアナログ時計の秒針で説明されていたが、
デジタルでも起こると理解していいのかな?
デジタル時計でも経験したつもりだったけど、
Wikiでは明確に言及してない。
視覚だけでなく聴覚でも起こるとあったくらいなので、
デジタル時計だって起こるんだろうな、たぶん。
どんな論理や。(笑)
wiki以外もググってみたが、
デジタル時計でもクロノスタシスが起こると言ってるところを
1件だけ見つけた。
なんか安心。(笑)
最近は脈も計らなくなった。
それより血圧計がいよいよおかしくなった。
途中で電源が切れるのって、なんで?
買いに行くの億劫やねんけど。(笑)
以下散歩写真。