コーヒーがアイスからホットへと変わるころとなりました。
あれだけ酷暑に辟易としていたのに、
つるべ落としのような見事な季節の切り替わりの早さを見せられると、
かえって名残惜しさがより胸に沁む。
秋の日の暮れるのが早い様子を秋の日はつるべ落としと言いますが、
夏から秋の季節の変わり目でもつるべ落としと言えるのではないか、
言ってもいいのじゃないか、
そう思って勝手に使いました。
ただわたしとしては、
頭上を流れる時間というものが、
わたしを置き去りにしたかまたは覆い被さらんばかりに迫って来るような、
そんなふうに見えているわたしだからこそ、
言ってもいいのかなと、
勝手に思った次第です。
つるべ落としに替わるいい表現が、
出てこなかったこともあります。
「秋の日は」がなければ別にいいのかな、
と思ったりもします。
でも、実際のところ、わかりません。
いいのか悪いのかは。
ではいつものように自作川柳の紹介です。
お題 「処分」 ナイス!いただきました。
お題 「処分」
お題 「霊」
お題 「スライド」
お題 「スライド」
お題 「億劫」 ナイス!いただきました。
お題 「五里霧中」
お題 「有頂天」
お題 「霊」 ナイス!いただきました。
お題 「以心伝心」
お題 「億劫」
お題 「億劫」
お題 「ジョーク」
お題 「チャット」
お題 「有頂天」
お題 「チャット」
お題 「億劫」 ナイス!いただきました。
お題 「億劫」
お題 「億劫」
お題 「億劫」
お題 「以心伝心」
お題 「霊」
お題 「ホームセンター」
お題 「ホームセンター」
お題 「寒」
お題 「以心伝心」
お題 「以心伝心」
お題 「以心伝心」
お題 「距離を置く」
お題 「プランター」
はい今回はこんな感じです。
ちょっとでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。
先日すでに紹介済みの句の中から、
優秀賞に選ばれた句がありましたので、
自分へのメモがてら、再度載せておきます。
「寒」川柳コンテスト優秀賞
仰向けの蝉急に飛び肝冷やす
自分的にはまさかこの句が優秀賞を貰えるとは、
思ってもみなかったです。
どちらかと言うと、地味な凡作のような気がしますが。
いや、意外でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。
なお、掲載の自作川柳は、
すべて川柳投稿サイトまるせんに投稿したものです。
興味があれば行ってみてください。