14年後には犯人が塀の外を…
冨田真由さんの心中、
察して余りあるものがありすぎる。
14年かそこらで出てきたら、
どれだけ恐怖だろうか。
ストーカー犯罪は再犯性が高いらしい。
この裁判は確か裁判員制だったかと思うが、
裁判員制度の場合、量刑がより重くなる傾向がある中で、
懲役14年6月(求刑懲役17年)。
これはどうなのだろうか。
過去には求刑より重い判決が下されたこともあるようだが。
富田さんはこれからどうやって生きてゆくんだろうか。
他人事ながら、心配で心配でしょうがない。
このニュースを見ていて気になること・・・
判決後の富田さん本人のコメントとして出ていた中に、
犯人から送られてきたプレゼントを、
事務所の人に預けてそれを犯人に送り返すよう依頼しているんですね。
で、所属事務所の方は、「わかりました。返しておきますね」と言って受け取っている。
後に、事務所を辞める時になって、
「預かっていた物」と言って、富田さんに渡されたと言う。