わたしの通う病院の一つに、この時期、
兜飾りが飾られていて、毎年眺めています。
女の子の節句には雛人形は飾られていたかなあ。
季節の行事ごとになにか飾ってあったとおもうが、
思い出せない。今思い出せるのは、七夕の笹飾りだけ。
ゆる~く生きてます。
大谷がホームランを打つと、
大谷だけじゃないけど、
今年は兜をかぶってベンチでハイタッチ。
あの兜の、角みたいな飾り、
あれが当初左右逆になっていたのを見て、
あれ? とおもっていたら、
後で知ったけど、
あれは左右に別れていて取り外しできるそうで、
逆につけていただけのことだったのだと、
わかってなぜかホッとした。
日本で作る兜の全部がそうなのかどうかは知らない。
ではいつもの自作川柳、いってみますか。
一挙30句、上から新しい順です。
お題 「聖人君子」
お題 「よい夫婦」
お題 「よい夫婦」
お題 「ソムリエ」
お題 「よい夫婦」 ナイス!いただきました。
お題 「ガーデニング」
お題 「ガーデニング」
お題 「老人」
お題 「黙秘」
お題 「ポジション」
お題 「漁師」
お題 「薬」 ナイス!いただきました。
お題 「薬」
お題 「薬」
お題 「薬」
お題 「エビデンス」
お題 「デトックス」
お題 「入学式」
お題 「メイク」
お題 「テラス」
お題 「エビデンス」
お題 「メイク」
お題 「くしゃみ」
お題 「パン屋」
お題 「花冷え」
お題 「アクシデント」
お題 「エビデンス」 ナイス!いただきました。
お題 「エビデンス」
お題 「消息」
お題 「温泉」
はい、今回はこんな感じです。
何が言いたいのかわからんような句もありますが、
自己満足でやっとります。
大目に見てください。
今回の中で自分でいいなと思うのは、
鵜と鵜匠手綱に通う何某か
お題 「よい夫婦」
「何某か」が効いている。
単に手綱から逃れられない夫の自虐だけでなく、
寄せる信頼とそれに答える使命感。
みたいなところを表現したかった。
でも、そう考える夫こそが、
実は哀れなのかもしれない。
手のひらで落ちない程度に転がされ
お題 「よい夫婦」
結局はこういうことなのよ。
また一句できた。
男ほど哀れなものはこの世にない。わかった上で転がされているのが一番良さそうで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
またのお越しをお待ちしてます。
なお、掲載の自作川柳は、
すべて川柳投稿サイトまるせんに投稿したものです。
興味があれば行ってみてください。